SDGs from ARG▶ペットボトルキャップ回収の取り組み
こんにちは。総務平良です。
弊社は令和4年よりおきなわSDGsパートナーに登録しており、
“身近に出来る小さなこと”からSDGsへの取り組みを行っております。
▼ 弊社SDGsについてはこちら
https://arg2000.co.jp/company/sdgs
今後は社内のSDGs活動をブログやSNSを通じて発信していきたいと思います。
題して「SDGs from ARG」シリーズ!(不定期投稿)
今回は、ペットボトルのキャップ回収についてです。
先日、社内で集めたペットボトルのキャップを回収ボックスへ寄付してきました。
集められたキャップは、世界の子どもたちへワクチンを届けたり、給食や学習支援活動に役立てられているそうです。
※回収している団体によって取り組み内容が違います。
ペットボトルのキャップはゴミではありません!資源です!
・・・と言ってもARGも数年ほど前までは、恥ずかしながらただのゴミとして処分していました。
社内ミーティングの中で「回収してはどうか」という意見があり、すぐに取り組みがスタートしました。
社員の意見をすぐに取り入れて実行できるのがARGの良いところだと思います。
今回はマックスバリュ伊祖店様へ持っていきました。
こちらでは「NPO法人おきなわグリーンネットワーク」様へ寄付され、収益金は「赤土流出防止対策」に役立てられているとのことです。
▼ イオン琉球HP
https://www.aeon-ryukyu.jp/environment/ondanka/
仕事帰りに、小学生の息子を連れて行ってきました。
大量のキャップを「俺が入れる!」と一生懸命回収BOXへ入れてくれました。
(若干こぼしながら・・・ 母は拾う係です)
何だか良いことをした気分でとても嬉しそうでしたよ。
弊社ではゴミ箱の上に回収袋を設置しています!(回収袋も紙袋をリサイクルしてます)
回収時の注意点としては、汚れたキャップは入れないこと。
洗浄してから寄付しましょう。
今後も、身近にできることから取り組んでいきたいと思います。