献血

こんにちは、今回ブログ担当の上原です。

今回は個人でもできるボランティアである献血についてです。
献血が特段好きというわけではなく、趣味ということでもないのですが、よく行っています。

献血について何を知っているのかというと、輸血に使用する血液が必要なためぐらいでしょうか。
ということで少し調べてみると、1日あたり3000人の患者さんが輸血を受けており、この輸血に必要な血液を確保するには1日に14000人分の献血が必要ということです。

また、血液については現在の医療でも人工的に造ることが難しく、長期保存もできないようです。
そういう理由があるのであれば、よく献血車やイベント等で献血を行っているのを見かけるのも納得ですよね。
私も会社の所属する団体等からの案内で献血に参加しますが、直近では6月に参加しました。
自分では気が付かなかったのですが、ちょうど10回目ということで、記念品がもらえるということでした~。
いただいた記念品がこちらになります。

赤十字社のロゴ入りお箸!
いただきはしたものの、今現在お箸には困っていないので、どうしようかなと思っているとこです。
献血自体は1時間程度では終わりますが、終わったあとは少し指先等が冷たくなる感覚が残るものの体調は問題なく過ごしています。

特にボランティアをしているという感覚が自分の中にあるわけではないですが、結果としてそれが誰かの役に立っていると思うとうれしいですよね~。
なので今後も続けたいと思います!

投稿者:上原敬介

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