南城美術館へ行ってきました。
ブログ担当山内です。
先日、はじめて南城美術館へ行ってきました。
残念ながら5/30で終了してしまったのですが💦
「蜷川実花展 with EiM 光の中で影と踊る」を観たくて行ってきました。
外での展示もあったのでぜひ晴れの日に行きたいと思っていて念願叶っての晴れの日に行くことが出来ました。
沖縄・世界遺産登録の聖地『斎場御嶽』の森に囲まれた“家”のような美術館。
南城美術館は、沖縄県南城市にある琉球王国最高の聖地として知られる世界遺産『斎場御嶽』から車で5分の場所に、緑豊かな森とニライカナイ（理想郷）の海に囲まれたアート空間として2021年に誕生しました。「美は生活の中、暮らしの中に存在する」を理念とし、従来の美術館の枠を超えた情景式美術館です。美術館HPより
正に、自然とアートの融合。
沖縄の力強い緑と青と蜷川さんの色彩とがとてもマッチしていて素敵でした。
普通の美術館博物館の閉鎖的な展示室での展示と違い、外からの光の差し込み具合で作品の色も部屋の影も変わっていくと言うとても素晴らしい美術館で感動しました。
夜もライトアップされて展示がされていたようで夜も観てみたかったなぁと思いつつ。
併設する伴山カフェもオシャレで景色も良くて、また次の展示を楽しみにしたいなと思います。
沖縄の訪れたい場所が増えましたのでご紹介でした。
投稿者：山内いずみ
