宮古島初体験
先日、私にとって初めて宮古島へ訪問をすることができました。
当社においては、目下、設計JVとして参画している「宮古島未来創造センター」の現場が来春完成に向けて進行中でもありますし、過去にもいくつかの実績があります。
そして、当社代表取締役の生まれ故郷でもあります。
今回は、JV監理現場の激励と現場状況の視察、某プロポーザルの現地調査、新規案件の敷地調査、そしてもうひとつの新規案件の設計相談という、もりだくさんな内容のための一泊二日の出張でした。
到着してすぐに、宮古島空港の屋根の優美さに心惹かれました。国建さんの設計であります。
近年お亡くなりになられた国場幸房さんの作風が色濃く反映された見事な建築だとおもいます。後ろ髪惹かれながら、あちこちの現場に行き業務に邁進いたしました。
夜は地元の方との楽しい酒宴に参加させていただきました。
ゆっくりと観光する余裕はなかったのですが、竜宮展望台にて見事なビューを見ましたし、お昼ごはんは、大和食堂にて、宮古そばを堪能することができました。
宮古島は神の島といわれております。
島全体がパワースポットであるともいわれております。
今後、いくつかの仕事が実現したなら、もうすこし頻繁に宮古島を味わう事ができるだろうなと、楽しみにしております。
沖縄で暮らしている中で、離島めぐりをコンプリートしたいなと考えています。
いまのところ、久高島、座間味島、渡名喜島、久米島、石垣島くらいでしょうか。
どれも仕事がらみですので、離島リゾート満喫とはいかないのが悩ましいところですね。
古後信二