芸術の秋♪

本日ブログ担当の山内です。

沖縄もすっかり涼しくなり過ごしやすい季節となりました。
夏は、暑くて海に入り、帰りにかき氷を食べるという週末を過ごしておりましたが、
今年は珍しく芸術の秋を過ごしております♪

1つ目は、9月に実家小樽に帰省した際に小樽芸術村の一つ。
西洋美術館へ行ってきました。

19世紀後半から20世紀初頭に欧米で制作されたステンドグラスや、
アールヌーヴォー・アールデコのガラス工芸品、
家具などの西洋美術品をみることのできる美術館です。
ニトリの似鳥会長の私物だそうで小樽の歴史的建造物などの倉庫を使って
貴重な美術品が展示されております。
他にも、小樽芸術村には3つの美術館があります。
小樽へ行った際には是非見学されてください。
↓　こちらからご覧いただけます。
小樽芸術村

2つ目は、浦添美術館で開催されていた（10/10まで）バンクシー展。
先週の日曜日11時くらいに行きましたら、外まで長蛇の行列をしているくらい人気でした。

現代美術は、同じ時代を生きているからでしょうか？わかりやすい気がしました。
メッセージ性がとても強い作品が多いですが、私は「バルーンガール」が
とても気に入ったので、ジグソーパズルを購入してきました。

600ピース頑張って2日間で12時間くらいかかったと思うけど、昨日完成しました！！！

『バルーンガール』意味と解説
少女の風船は真っ赤に塗られていて、
後方、階段付近には「THERE IS ALWAYS HOPE」（希望はいつもある）
というメッセージが添えられている。
ハート型の風船は「愛」の象徴だとも言える。
人が生きる上で根元となるものが「愛、思いやり」だ。
これを失くしてしまうと、人はすべてを喪いかねない。

3つ目は、弊社会長国吉も参加していた4人展がおきみゅーで開催されていました。
趣味で絵を描き上げるとは羨ましい限りでございます。
私は、学生時代、美術が大の苦手で💦本当に嫌な時間でしたので、
絵が上手な方は尊敬でございます。

食欲の秋専門でしたが、
芸術に触れることも、素敵な経験となりました！