台風24号は、3年ぶり?の沖縄本島直撃の大きな台風で電気のありがたさを思い知りました♡
みなさんこんにちは!
エー・アール・ジーの松堂と申します。
今回は、「電気のありがたさ」について話しをしたいと思います。
今年の台風24号は、3年ぶり?の沖縄本島直撃の大きな台風でした。
私の家のある地域は、台風の影響で48時間も停電しました。
家には、ロウソクが無く、LEDのランタン(電池式)で停電の夜を過ごしました。
48時間もの停電で困ったことは、
冷蔵庫が使えないこと、
お風呂のお湯が出ない、
食べるものが無い、
TVやインターネット(家庭用)、
電話が使えないことでした。
水道は、直結式なので水には困りませんでしたが、
お風呂のお湯を沸かすのにスイッチが電気なのでお湯が出ず、
冷たい水でお風呂(シャワー)に入りました。
食事は、コンビニ、スーパーから食料品が消えており、
買い置きしてあったカップラーメンを
ガスコンロ(スイッチが電池式)でお湯を沸かして食べました。
現代社会は、電気無しでは生活できないことが検めて身にしみました。
生活する上で、
電気だけに頼るのではなく、
ガス・水道を電気が使えなくても使用できる住環境に変えていく、
又は、
電気に頼る生活ならば、
自家発電や太陽光など自前で電気を起こせる住環境を作る対策を打たないといけないと思いました。
又逆に、
年に1、2度の停電なので、
ロウソクの炎やランプの光を楽しむ、
ラジオに耳を傾ける心のゆとりが必要なのかもしれません。
投稿者
設計課 松堂 政洋