胃弱流、牛丼の美味しい食べ方
今週のブログ担当の村上です。
今回は牛丼について語りたいと思います。
「独身の一人暮らしは牛丼屋をよく利用する」
現代社会の定説ですが、例に漏れず私も牛丼ジャンキーの一人です。
牛丼は、旨い速い安い。
そして、肉・玉ねぎ・ごはんで構成されており、たんぱく質・野菜・炭水化物をちゃんと食べた気になれるというのが素晴らしいですよね。
しかし、私は胃が弱く、牛丼は脂が正直重いです。
そんな、牛丼ジャンキーかつ胃弱の私がたどり着いた、一番おいしい牛丼の食べ方を紹介したいと思います。
~牛丼の美味しい食べ方~
①注文は「牛丼並盛つゆ抜き、生卵1つ」
つゆでふやけないごはんの方が体積も減るしおいしい気がするので、つゆ抜きで注文します。
②最初の一口はそのまま食べる。
最初の一口目の白ご飯はおいしいので。
③1/4を紅ショウガと食べる。
紅ショウガで脂を打ち消します。紅ショウガとかガリとか美味しいですよね。
④全体に七味をかけて、1/4を紅ショウガと食べる。
七味で食欲を増進します。牛丼屋の七味、なんであんまり辛くないんでしょうね。
⑤卵をかき混ぜる。かき混ぜすぎない。
このくらい白身が残っているほうがごはんにご飯に絡んでおいしいです。
⑥牛丼の残り1/2に⑤で混ぜた卵をかけて食べる。
終盤、きつくなってくるのですが、卵を後入れすることで、飲み物になり最後までおいしく食べることができます。
かなり胃がしんどい時は、七味は抜いて食べたほうが無難ですが、そんな時は牛丼自体しんどいのでサラダチキンなどを食べています。
胃が弱い、食の細い皆さんはぜひこの食べ方を試してみてください。