東日本大震災から約14年、宮城県訪問。
平良仁です
先日、宮城県に行ってきました。東日本大震災から約14年が経過した、沖縄からは遠く離れた地なので感じることができない震災の悲劇を感じるために訪れました。石巻市震災遺構門脇小学校に行きました。当時のまま残された校舎が痛々しく感じられました。門脇小学校の生徒や教師は日ごろの避難訓練を行っていたこともあり非難することが出来たそうです。その教訓から私たちもいつ起こるかわからない災害のために避難訓練の実施が多くの命を助けるか考えさせられました。




つぎに訪ねたのが、石ノ森漫画館です。その建物も津波の被害にあったのですが、約2年で再オープンをしたそうです。大人も楽しめる会館で昔を思い出し楽しかったです。



仙台市は杜の都といわれることもあり、街中の街路樹が並みをなし街中とは思えない場所でした。


投稿者:平良 仁