ごやうえはらの家

  • プラン概要

ごやうえはらの家

南側に開いた傾斜地に建つこの住宅は、傾斜地の地形を活かした配置計画を行い南側に大開口を設けています。海が見える景観と採光を確保すると共に、庇と垂直ルーバーで強い陽射しのコントロールができるように配慮しました。住宅の内部は室内のどこにいても常に家族の気配が感じられ、スムーズな家事動線となるように計画しました。また、来客数に応じて南側のデッキスペースを利用することで、内外部を一体として利用できる空間づくりとなっています。